この度山口県長門市に竣工致しました「木の風景」を、先日発売の新建築住宅特集2017年4月号に掲載頂いています。掲載にあた...

この度山口県長門市に竣工致しました「木の風景」を、先日発売の新建築住宅特集2017年4月号に掲載頂いています。掲載にあたり、編集部の皆様、近藤社長はじめシンラテックの皆様、桃李舎の桝田さん、貴田さん、誠にありがとうございました。

素晴らしい写真とともに、このプロジェクトで取組んだことが伝わる編集をして頂き、大変感謝しております。全誌面は読み切れていませんが、木と建築の間で様々な取り組みがなされていることに改めて勉強させられることだらけです。是非ご覧頂ければ幸いです。
また、新建築社のウェブサイトにて当プロジェクトの紹介動画を配信頂いています。

改めて振り返ってみて、プロジェクトの位置づけとして誌面の説明文に付記させて頂くとすれば、住宅とサテライトの一体化という方向性が、シンラテックさん、近藤社長との長い議論の中から明確になってきたこと、住宅を建てることが単なる所有の対象ではなく、街の関係を繋ぐ契機となっているということです。また何故「広葉樹材」なのかということについては、資源量はふんだんに山中にありながら、「雑材」として位置づけられ、今まで使われなかった樹種を扱う可能性の幅を拡げることが目的でした。地域で閉じる訳にはいかない製材所のスケールの話や、生産から使用までの循環の話など、必要な議論がまだまだあるように思います。

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