昨日はAGC studioで開催されたデザインフォーラム「プライベートスペースをパブリックに開く」に参加。「木の風景」に...

昨日はAGC studioで開催されたデザインフォーラムプライベートスペースをパブリックに開く」に参加。「木の風景」に関しては完成に至る経緯を説明。落合さん・馬場さんのプロジェクトの説明の中で「中間領域=コモン」の話があり、馬場さんからの問いかけで「私」を開く手段として空間なのかモノなのかという議論へ。地方都市の状況としても重要なテーマであり、テーマ共有して臨んでいたつもりだったが各アプローチの違いを実感した。落合さんから「ワカミヤハイツ」、馬場さんから「東松山農産物直売所」も議題に上がる。テーマを通して複数のプロジェクトを関係させ合う状況はとても刺激的だった。懇親会でも議論は続き、個人的には、スケールの話、敷地の内・外の話や行為の話など、もう少し話したかったですが時間切れでした。ありがとうございました。

 

 

RELATED